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さんだ (六本木 / 牛料理)

m_150x150_square_40791845-0c37d.jpg数年前、TVで肉を特集した番組があり、その中で紹介していたお店にずっと行きたいと思っていて、電話で問い合わせると一人OKとのことで、早速訪問したのが、六本木にある「和牛料理さんだ」です。ここは和牛のホルモンを使った懐石料理が食べれるかなりユニークなお店。「ホルモンの懐石料理?」と首を傾げる方も多いと思いますが、ホルモン=焼肉という考えを払拭するお店ということをまず伝えておきます。

席に座ると、まずドリンクメニューが渡され、オーダーの後、コースが始まります。食事は1つのコースのみなので、わざわざオーダーする必要がないわけです。コースの内容は、仕入れによって変わるそうなので、必ずしも私が食べたものが出てくるとは限らないので、ご注意を。では、一気にご紹介(^^)/

・アキレス腱のポン酢
 見た目、食感はまるでフグ皮のよう。

・ハツモトの中華和え
 ハツモトとは心臓の付け根の動脈のことで、別名コリコリ。その名の通り、コリコリとした食感が楽しい。

・ハチノスのごま和え
 牛の第二胃。イタリア料理でいうところのトリッパ。シコシコといった食感で、少しクセが為、ごま和えがピッタリ。

・フワ刺し
 フワとは肺のことで、フワフワとした食感がある。

・牛タン団子の椀物
 濃厚な牛タンの脂が上品なダシとよく合い、美味しい。

・レバーの醤油漬け
 ねっとりとした食感で、味もさほど濃くはないが、お酒の肴としてサイコー。

・ハツのからし酢みそ
サクサクとした食感で、元々クセもないので、非常に食べやすい。

・タンユッケ
 中心の卵黄を混ぜ、食べます。適度な歯ごたえがあり、美味しい。

・上ミノの唐揚げカレー塩で
 焼くイメージのミノだが、これはちょっと家でも作りたい料理。

・頬肉のシチュー
 元々硬い部分だが、とても柔らかく煮込まれており、デミグラスの味も和風といった感じでいい。

・焼物(ミノ、タン下、すい臓、タン)
 最初はコリコリとした食感を楽しめる皿で、次の皿はコッテリとした味を楽しめる。初めて食べた『すい臓』はほとんど脂で、ホルモンの中でも捨てたりすることが多い部位だそうですが、このお店ではそのまま仕入れて、提供しているとのこと。

・タンしゃぶ、しびれ、ギアラ
 カツオだしでしゃぶしゃぶしたタンで三つ葉を巻いたもの。タンしゃぶ、サイコー♪

・ラーメン
 タンしゃぶをしたダシを使った〆の一品。ほっとできるダシを存分に味わえます。

最初の5皿くらいまでは、どの部位かを説明なしで提供されるので、どの部位だろう?と思いながら食べれます。かなりの品数ですが、どれも小さなお皿なので、全然食べれちゃいます。コレ、もっと食べたいと思うくらいf(^^);また食べる速度を見て、次のを提供してくれるので、お皿がテーブルにいっぱいになることはありません。

どーですか?『ホルモンの懐石料理』ってことが分かりましたか?どれも食感の楽しさと調理の仕方に驚きのある品ばかりで、ほぼお酒と楽しめる料理ばかりなので、これなら一人でもというか少人数で楽しむ方がいいかもしれません。ホルモン=焼肉というイメージを変えたい方やホルモン焼きに飽きた方、是非行かれてみて下さい。
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